なすの蒲焼き丼
まるで、うなぎの蒲焼き丼!旬のなすをふっくら焼き上げて
蒲焼きのたれをからめれば、見た目も味も本物みたい!?
約10分
約10分
なすの蒲焼き丼
材料
1人分
- パックごはん
- 180g ×1パック
- なす
- 小2本(@70g)
- サラダ油
- 大さじ1
- 蒲焼きのたれ(市販)
- 大さじ2
- 刻みのり
- 適量
- 万能ねぎ(小口切り)
- 適量
- 粉山椒
- お好みで適量
作り方
パックごはんはレンジで温めておく
なすの皮をむき、ラップで包んでレンジ600Wで約2分加熱する
(1)を包丁で切り開いて平らにする
フライパンにサラダ油を熱し、(2)の両面に焼き色をつける
余分な油をペーパーでふきとり、蒲焼きのたれ(大さじ1)を加えからめる
ごはんを器に盛り付け、蒲焼きのたれ(約大さじ1)をふりかける
刻みのり、(4)をのせ、万能ねぎをちらす。粉山椒をふって召し上がれ
ワンポイント
夏バテ気味の身体に、「なすの蒲焼き丼」はいかがですか。
群馬県の一部でご当地めしとして人気の「なすの蒲焼き重」ですが、パックごはんと市販の蒲焼きのたれがあれば、誰でも簡単に作れちゃいます!
なすにはあまり栄養がないように思われがちですが、夏野菜には、暑い夏の身体を冷やしてくれる効果があるんです。
なすの皮はピーラーでむけばより簡単。皮は捨てずに、炒め物などに使ってください。
特に難しい行程はありませんが、レンジ加熱したなすにフライパンでしっかり焼き色をつけるのがポイント。
香ばしさが加わることで、よりおいしい蒲焼きになります。
また、切り開いたなすの中身を上にしてのせると、まるでうなぎのように見えます。
土用の丑の日にはもちろん、普段から手頃な価格で、手軽に楽しめる蒲焼き丼、ぜひお試しを。