1/47 石川県編
日本全国 ごはんの恋人たち日本全国 ごはんの恋人たち
他県の恋人を見る
今回のご飯
魚沼産こしひかり

魚沼産こしひかり 新潟県の中でも豊かな自然環境で育まれた上級のこしひかり。かためでもっちりとした食感が特長。米どころ魚沼の自然に育まれた水でふっくら炊きあげました。

かため

  • ランク

やわらかめ

しゃっきり

  • ランク

もっちり

すっきり

  • ランク

甘め

魚沼産こしひかりの恋人はこちら!

矢印
矢印
矢印
金沢ふくら屋 たら子のうま煮
金沢ふくら屋たら子のうま煮
輪島・海美味工房 かじめ佃煮
輪島・海美味工房かじめ佃煮
笠井食品 舟上仕込み風 ほたるいかの沖漬仕立て
笠井食品舟上仕込み風
ほたるいかの沖漬仕立て
ごはん
たら子のうま煮

恋人金沢ふくら屋“たら子のうま煮”

金沢ふくら屋
“たら子のうま煮”

上質の真だらの子を金沢の大野の醤油で炊き上げた金沢ふくら屋のたらの子うま煮。
缶詰は北陸だけでも8万缶売れる人気商品!こちらはそのレトルト版。
さくさくとした食感で甘辛く炊き上げられたたら子はもっちりとした食感の魚沼産こしひかりの味を引き立てます。
袋を開けてそのまま食べられるので、手間いらず。
お弁当のおかずにもオススメ。

ふくら屋
石川県金沢市泉3-6-48
www.fukuraya.com

お箸 イメージ
ごはん
輪島・海美味工房“かじめ佃煮

恋人輪島・海美味工房“かじめ佃煮”

輪島・海美味工房
“かじめ佃煮

水揚げ量も流通量も少ない輪島で採れる鮮度の良いかじめを使った貴重な佃煮の瓶詰。
ほのかな磯の香りであっさりして食べやすい味付け、煮すぎていない海藻の食感と歯ごたえが、魚沼産こしひかりの豊かな米の香りを引き出します。
「輪島にしかない」特産物を身体に優しく安全・安心な調理法でお届けする輪島海美味工房の人気商品。

輪島・海美味工房
石川県輪島市輪島崎町3-24
umikobo.net

ごはん
笠井食品 舟上仕込み風 ほたるいかの沖漬仕立て

恋人笠井食品“舟上仕込み風 ほたるいかの沖漬仕立て”

笠井食品
“舟上仕込み風
ほたるいかの沖漬仕立て”

ほたるいかを醤油ベースのたれで沖漬け風に仕上げた笠井食品のいかの塩辛。
普通の沖漬けとは異なる個性的な味付けの隠し味は、能登の魚醤油(いしり)。
柔らかく漬けられて塩味が効いたほたるいかは、ややかためで甘みの強い魚沼産こしひかりとの相性も抜群。
パッケージも一風変わった細長い瓶で、お土産としても一押しの一品。

笠井食品
石川県金沢市米泉町8丁目8番地
www.kasaifoods.co.jp

ごはん
  • ご当地マニアで各県の食文化にも
    詳しいグルメライター、
    無類の酒好きでもある。
  • 三度の飯より米が好き!
    誰よりも米を愛する編集者。
    家には自家製ごはんの恋人も常備。
  • 食べ歩きが趣味のグルメ女子、
    全国からのお取り寄せマニア歴10年、
    手料理は初心者以下…。

食べ比べ座談会

  • 石川といえばやはり日本海の海産物ですね。
  • たら子のうま煮
  • まずは金沢ふくら屋“たらの子うま煮”からいきましょうか。
  • このたらの子うま煮は、真だらのたらこを石川県産の醤油で炊き上げているみたい。
  • これ、見た目よりあっさりしてるな。甘さも塩加減もちょうどいいね。
  • クリスピーでさくさくした食感だ!固めでもっちりの魚沼産こしひかりとこのさくさく感、病み付きになるなぁ。
  • 塩味が強すぎないから、魚沼産こしひかりの甘さも引き立つね。
  • 温めなくても食べられるから、忙しい朝や夜食にもピッタリ!
  • 酒も進みそうだな。
  • かじめ佃煮
  • この“かじめ佃煮”っていうもの珍しいね。
  • お、瓶の蓋を開けるとほんのり海の香りが!
  • 佃煮といっても海藻の形がはっきり残ってるよね。
  • 海藻の歯ごたえもしっかりある。これも思ったより素材重視の薄味。
  • 新鮮な海産物だからできるのかもね。
  • 薄味だから魚沼産こしひかりの味を引き立ててるし、ご飯に引き立てられてさらに海の香りが口の中に広がるね。
  • 香りや風味が行ったり来たりしながらお互い高め合う、みたいな感じね。
  • おにぎりにしてもいいかも。
  • パッケージに【ごはんのおともに おむすびに】って書いてあるけど、まさに看板に偽りなし(笑)!
  • 【海女の手摘み】っていうものいいね。
  • 海女さんが新鮮なかじめを摘んでいるところを想像して食べると美味しさが増すなぁ。
  • 舟上仕込み風 ほたるいかの沖漬仕立て
  • “舟上仕込み風 ほたるいかの沖漬仕立て”のパッケージも面白いね!
  • こういう細長い瓶に入った沖漬けは見たことないなぁ。
  • しかも瓶の中には、これでもかってくらいホタルイカがたっぷり(笑)。
  • パッケージに書いてある<振れば振るほど美味しくなります>っていう説明も楽しいね。
  • 確かにいっぱい入りすぎてて、振らないと出てこない(笑)。
  • 何度も振らなきゃならないから必然的に美味しくなるよ(笑)。
  • 出た!思ったより小ぶりのホタルイカだ。
  • お酒の香りがほんのりして、これはなかなか大人の味だ。
  • そして想像以上に柔らかい。ほのかに甘くて味付けが濃いけどイカの風味もしっかり残ってるね。
  • 隠し味の魚醤が利いてるから、普通の沖漬けよりも良い意味で癖があって個性的。
  • これだけ個性が強いとご飯が負けそうだけど、魚沼産こしひかりは負けてないね。
  • 確かに。魚沼産こしひかりもしっかりとした味があるからね!すごく満足感があるな。
  • さあ、石川のごはんの恋人は以上3品、どうでした?
  • わたしは初めて食べたかじめの佃煮がお気に入り。想像より薄味だから口の中にほんのり磯の香りが残ってすばらしかった。
  • 僕は舟上仕込み風ほたるいかの沖漬仕立てかな。魚醤が入っていて日本海の豊潤さを凝縮したような濃厚な味が良かった。
  • どの商品も石川県ならではの素晴しい海の幸、日本海からやってきた素敵な恋人たちだったね。

※掲載している情報は2018年6月1日のものです。
 最新の情報とは異なることがございますがご了承ください。

page top