ローリングストックは、普段食べている食品をちょっと多めにストックして、
定期的に食べながら非常時に備えること。
日常の一部として、無理なく、ムダなく、おいしく取り入れていくことが大切です。
つまり...
備蓄(ストック)した食品を定期的に消費し、食べた分を買い足して備える(ローリング)という備蓄方法です。被災時、ライフラインが復旧したのに食料不足...そんな状況を少しでも改善したい。普段から食べ慣れている物を食べて、ほっと安心したい。
そのためには「ローリングストック」をおすすめします。
ローリングストックに
パックごはんがおすすめ!
ローリングストックには、保存性が高く、いつもの食事にも取り入れやすい食品がおすすめ。テーブルマークのパックごはんなら、電気が使えない非常時にも調理が可能。また、トレーもしっかりした作りで丈夫なので、お皿代わりに使うこともでき、もしもの時にも安心です。
備蓄食品に主食は必須!
備蓄食品として、エネルギー源になる主食は必ず用意しておきたいもの。また食べ飽きないことも大切なことのひとつ。ご飯は缶詰やレトルトカレーなどいろいろな備蓄食品と組み合わせて楽しむことができます。
常温で長期保存OK
パックごはんの賞味期限は長く、また常温で保存できるので、災害用の備蓄食品に最適です。
調理方法いろいろ
パックごはんは、電子レンジが使えない時も、カセットコンロがあれば、湯煎したり、鍋で煮たり、フライパンで温めたりすることができます。白飯の他、炒飯や雑炊などにアレンジできるので、飽きずに食べることができます。
備えがあれば安心。
レンジを使わないパックごはんの温め方を紹介します。
非常時には、
食べ慣れているものを
いわゆる「非常食」だけでなく、いつも使い慣れているものがあると安心です。もしもの時に、いざ使い方がわからない、味が好みではないなどは避けたいもの。食べ慣れたいつものおいしいご飯なら、もしもの時の不安感を薄める効果もありそうです。
レンジでチンするだけで、簡単にたきたてのおいしさが楽しめるパックごはんは、いつもの生活にもとても便利。炊き忘れた時、急に必要になった時、少量だけ食べたい時など、あらゆるシーンで活躍します。普段からストックしておくと便利ですね。
- しまった!
ご飯を炊き忘れた時に - おなかがすいた!おかわり!
今すぐに、ご飯が必要な時に - 子どものお弁当など、
少しだけご飯が必要な時に - レンジだから安心。
子どものお留守番の時の
食事に - レンジがなくてもOK!
アウトドアに - 帰宅してすぐ、
急にご飯が必要になった時に
備えがあれば安心。
レンジを使わないパックごはんの温め方を紹介します。
丈夫なトレーが、
お皿代わりになります。
テーブルマークのパックごはんは、しっかりした作りの丈夫なトレーなので、そのままお皿代わりに使えます。水が貴重な災害時にも、洗い物が減らせます。
米だけでなく、
水にもこだわって炊き上げています。
米は、おいしさにこだわった国産こしひかり、炊飯に使う水は魚沼のおいしい水を使用。おいしさの秘訣は「加圧加熱」&「蒸気炊飯」の二段階加熱。外はふっくら、中はもっちりと炊きあげました。