讃岐から、全国へ
テーブルマークの
冷凍「さぬきうどん」
つややかで透き通るように白い色味、立ち上がる小麦の風味と香り。しっかりした歯応えを感じる強いコシと、つるつるとなめらかなのど越し。
これが、本場の讃岐うどんのおいしさであり、私たちテーブルマークが長年、求め続けたうどんでもあります。テーブルマークは、この本場の讃岐うどんのおいしさを求めて原料の選定から製造工程のひとつひとつまで、すべてにこだわりを持って開発を続けてきました。
すべては、おいしい讃岐うどんを全国の家庭にお届けするために。
そしてたどり着いたのが、本場のおいしさを、食べたい時にいつでも手軽に食べられる、冷凍「さぬきうどん」なのです。
冷凍だから、コシが強い。
うどんは、ゆでたてが一番おいしい!そのおいしい状態をキープし、全国のご家庭にお届けしているのがテーブルマークの冷凍「さぬきうどん」。もちもちとした弾力がありながら、しっかりとした歯ごたえを感じる強いコシやなめらかなのど越しは、どのようにして作り上げられているのでしょう?
冷凍だから、
こんなに簡単、こんなに便利
毎日の食卓にゆでたてのうどんのおいしさを。テーブルマークの冷凍「さぬきうどん」は、おいしい、簡単、便利。料理に、生活のさまざまなシーンに、進化したうどんのおいしさと便利さを体験してください!
冷凍庫にストックしておけば、いつでも食べられる
冷凍庫で長期保存OK。
常備しておけばすぐに食べられて便利。
レンジでスピード&快適クッキング
レンジで3分半(500W)なので、簡単、鍋いらず、お湯いらず。
夏場もキッチンが暑くなりません。レンジで解凍するだけなので、ゆですぎの失敗もなし。
鍋の〆には凍ったままで
冷凍「さぬきうどん」を凍ったまま煮込めば、うどんに具材の旨みがたっぷりしみ込み、鍋のおいしさを余すことなく楽しめます。
おいしさで、使い方で選ぶ
テーブルマークの
冷凍うどんラインナップ
「稲庭風うどん」
「北海道産小麦使用 稲庭風細うどん」
細く繊細で、上品な口当たりと、のどごしの良い食感が人気の稲庭風うどん。レンジ調理で、手軽につるつるとした稲庭風うどん独特の食感をお楽しみいただけます。
「丹念仕込み 本場さぬきうどん」
ジャパンフードセレクションにおいて最高位の「グランプリ」を受賞。新製法「丹念仕込みの綾・熟成法」で、本場さぬきうどんの本質を貫いた強いコシ、なめらかな食感が特徴です。1本ずつ包丁切りした麺は、太めの乱切りで、手打ちのような仕上がりです。
これぞ超絶麺技法!
職人技を機械で再現
冷凍さぬきうどんは、熟練のうどん職人が手作業で行う工程を、機械で巧みに再現することで、本場のおいしさを作り出しています。
生地はゆっくりと
時間をかけて延ばす
小麦粉、塩、水などの材料を真空状態で混ぜ合わせて生地を作ります。
できあがった生地は、ローラーなどを使いながら少しずつ延ばしていきます。
ゆっくりと圧力をかけることで、うどんの「コシ」に大きく影響するグルテンの形成をより強くすることができるのです。
延ばし
職人の製法
テーブルマークの製造工程
1本1本、
麺を包丁でカット
熟成させ、さらに厚みがうどんの太さになるまで延ばした生地を、職人と同じように包丁で1本1本丁寧に切るのが包丁切りです。
麺の側面が凹んでくびれたような形になり、つゆののりが良くなります。また、麺の角が立って独特ののど越しが生まれます。
包丁切り
職人の製法テーブルマークの製造工程
たっぷりのお湯で
踊るようにゆでる
切り出した麺は、たっぷりのお湯を張った大釜で踊らせるようにゆでます。
大釜でゆでることで、麺のねじれが少なく、うどんの表面がなめらかにゆで上がり、のど越しもよくなります。
ゆで上げ
職人の製法
テーブルマークの製造工程
おいしさを瞬時に閉じ込める
「急速冷凍」
おいしいうどん=
ベストな水分量
おいしいうどんのポイントは麺に含まれる水分量にあります。
ゆで上げ直後のうどんの水分量は、外側が約80%と多く「もちもちした食感」なのに対し、内側は約50%と少なく「弾力のある食感」になっています。
この麺の外側と内側の水分量の差こそ、コシがあっておいしいうどんの条件!
時間がたつにつれて外側と内側の水分量は均一化して「もちもち」と「弾力」が失われ、歯応えのないうどんになってしまいます。これがいわゆる麺が伸びた状態です。
おいしさ逃さず、急速凍結!
冷凍さぬきうどんは、ゆで上げ直後の水分量がベストな状態、つまり麺の一番いい状態を「急速凍結」しておいしさを閉じ込めます。
大切なのはこの急いで一気に凍らせること!ゆっくりだと、麺に含まれる水の粒が大きな氷になって組織を壊し、コシの弱いうどんになってしまいます。急速凍結で一気に凍らせれば、水は小さな粒のままなので、組織を壊すことはありません。この急速凍結が冷凍さぬきうどんのおいしさのヒミツなのです。