キムたこうどん
タコとキムチの相性バツグンのレシピ。
その食感とうまみがうどんのおいしさを引き立てます。
約4分
約4分
キムたこうどん
材料
1人分
- 冷凍「稲庭風うどん」
- 1玉
- キムチ
- 約50g
- タコ(薄切り)
- 約30g
- ミニトマト(1/4カット)
- 2個
- きゅうり(薄切り)
- 1/3本
- 塩
- 少々
- ごま油
- 小さじ1
- めんつゆ(ストレート)
- 適量
作り方
冷凍「稲庭風うどん」はレンジで加熱し、冷水でしめて水気を切っておく。
きゅうりは薄切りして塩もみする。
(1)の水気を絞り、タコ、ミニトマト、ごま油を混ぜ合わせる。
うどんにキムチと(2)をのせる。
お好みでめんつゆをかけ、よく混ぜ合わせて召し上がれ。
ワンポイント
のどこしのよい「稲庭風うどん」で作る「キムたこうどん」は、ビールのおつまみにもぴったり。
ミニトマトの甘酸っぱさがさっぱりとした味わいに仕上げてくれます。
きゅうりは、90%以上が水分で栄養が少ないといわれますが、カリウムやカルシウムを含んでいるので、塩分調整をしてくれ、むくみ解消に効果的です。
身体の熱をさげる夏野菜と合わせてぜひ召し上がってください。
7月2日の「半夏生」にもオススメのレシピです。
※「半夏生(はんげしょう)」
夏至から数えて約11日目の雑節(2013年は7月2日)
香川(讃岐)では、田植え終期の半夏生にうどんを食べて農作業の疲れを癒す風習があり、関西では稲がタコの足のようにしっかりと根付くように願いを込めてタコを食べる風習があります。