47/47都道府県 香川県編
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今回のご飯
北海道産ななつぼし

北海道産ななつぼし 今人気の「北海道産ななつぼし」を使用。
つや、甘み、粘りのバランスが良く、冷めてもおいしくお召し上がりいただけるお米です。

かため

  • ランク

やわらかめ

しゃっきり

  • ランク

もっちり

すっきり

  • ランク

甘め

北海道産ななつぼしの恋人はこちら!

矢印
矢印
矢印
有限会社 さぬき鳥本舗 さぬき骨付鶏
有限会社 さぬき鳥本舗さぬき骨付鶏
有限会社 創樹 オリーブ塩漬け
有限会社 創樹オリーブ塩漬け
有限会社 高松珍味堂 ふりかけだし粉
有限会社 高松珍味堂ふりかけだし粉
ごはん
さぬき骨付鶏

恋人有限会社 さぬき鳥本舗 “さぬき骨付鶏”

有限会社 さぬき鳥本舗
“さぬき骨付鶏”

さぬき地方で愛されている、骨付きの鶏を焼き上げたもの。県産の唐辛子やたまねぎ、にんにく、瀬戸内海の海水で作られた粗塩を調味料に使い、鶏の旨みが詰まった鶏油を塗って焼くことでジューシーな食感に! 粘り、甘み、つやのバランスがよい「北海道産ななつぼし」なら、肉&タレの旨みとの相性はバツグンです。

有限会社 さぬき鳥本舗
香川県三豊市高瀬町下勝間1253-9
sanukihonetsukidori.co.jp

お箸 イメージ
ごはん
オリーブ塩漬け

恋人有限会社 創樹 “オリーブ塩漬け”

有限会社 創樹 
“オリーブ塩漬け”

香川県の農園で自家栽培し、一つずつ丁寧に手摘みしたオリーブを、食べやすい塩漬けにしています。塩分が控えめで、オリーブの果実として香り、食感、風味が味わえ、食事の合間の口直しにもぴったり。やさしい甘みの「北海道産ななつぼし」と繊細な風味のよさがよく合い、一緒にかみ締めるほどに旨み、コクが感じられます。

有限会社 創樹
香川県高松市国分寺町新居1964-5
souju.co.jp

ごはん
ごはん
ふりかけだし粉

恋人有限会社 高松珍味堂 “ふりかけだし粉”

有限会社 高松珍味堂
“ふりかけだし粉”

瀬戸内海の海産珍味を手がける製造元。こちらのふりかけだし粉は、かつお節、さば節、あじ節、いわし節、あおさ、おきあみをブレンドして力強い旨みを楽しめます。ほかほかご飯にのせるのはもとより、冷めてもおいしい「北海道産ななつぼし」なら、だし粉を混ぜておにぎりにしてもいいお弁当になりそうです。

有限会社 高松珍味堂
香川県高松市松並町587-4
www.chinmido.co.jp

  • ご当地マニアで各県の食文化にも
    詳しいグルメライター、
    無類の酒好きでもある。
  • 三度の飯より米が好き!
    誰よりも米を愛する編集者。
    家には自家製ごはんの恋人も常備。
  • 食べ歩きが趣味のグルメ女子、
    全国からのお取り寄せマニア歴10年、
    手料理は初心者以下…。

食べ比べ座談会

  • いよいよこの日がやってきました……。
  • ひぃーー。
  • え~~~ん。
  • なんと今回は、泣いても笑っても、「日本全国 ごはんの恋人たち」最終回なのです! 主役のご飯は「北海道産ななつぼし」。つや、甘み、粘りのバランスがよくて、冷めてもおいしいお米なんだ。
  • フィナーレを飾るのにふさわしいご飯だね。47都道府県の恋人たちとめぐり会ってきたのかと思うと感慨深いよ。
  • 寂しくなっちゃうわね。
  • そう言わずに。最終回は香川県の“恋人たち”を連れてきたよ。
  • まぁ、うどん県の?!
  • こりゃ難しいね。小麦が圧倒的人気のエリアでしょ。ごはんの恋人にめぐり合うのはなかなか至難の技。最後に残った……いや、でもそのハードルを乗り越えた恋人なんだから、トリを飾るのがわかる気がするよ。
  • まぁまぁ。一品目「さぬき骨付鶏」を食べてみて!
  • さぬき骨付鶏
  • すごい迫力! おいしそ~~! 
  • わ♡ 皮はパリッ、身はジューシー♡ 肉汁がじゅわじゅわ出てくるわ。たまねぎの甘さとスパイスの刺激もクセになる~。
  • そこに「北海道産ななつぼし」を頬張って! 合う~~! 「北海道産 ななつぼし」のバランスのよい味わいが、鶏肉の旨みをどんと受け止めるよ!
  • 鶏油をかけながら焼き上げるのがポイントなんだ。こうすることで、よりジューシーに仕上がるよ。それに骨の周りの肉ってやっぱりおいしいよね。
  • かぶりつく感じも楽しいわ!
  • 次の恋人は、「オリーブ塩漬け」だよ。
  • オリーブ塩漬け
  • 香川県でオリーブを育てているの? 
  • うん。日本でのオリーブの経済栽培は明治41年から。三重、鹿児島、香川の三県に、輸入したオリーブの苗木を植えたのが始まりで、地中海の気候に似た小豆島の木だけが残ったと聞くよ。それ以来、香川県の小豆島は「日本のオリーブ栽培発祥の地」として有名になったんだ。
  • これまた感慨深い話だね~。そしてオリーブでご飯を食べる時代がくるとは。新しいステージにたどり着いた気分だよ。お、爽やかな風味とコクが広がるね。おかず、というより、食事の間に食べるのがよさそう。意外とご飯が並ぶ食卓でも、いい合いの手になるね。
  • 三品目は「ふりかけだし粉」を召し上がれ。
  • ふりかけだし粉
  • これはまたプリミティブな。
  • 原点に戻った感じね。混じりけのない、だしの旨みが広がるわ。
  • しょうゆを一回しして……うん! まちがいない。
  • どれどれ。うん! ほんとだ!
  • ああ、かみ締めるほどに、「北海道産 ななつぼし」の甘みや旨みもじんわり広がってくるわ。これぞ、最終回にふさわしいニッポンの食卓、って感じね。
  • 玉子かけご飯に一振りしてもおいしそうだよ! 
  • 日本全国のおかずたちを食べてきて、これだけ多彩な食が溢れている時代になっても、やっぱり日本人はご飯が好きなんだって再認識できたな。
  • カレーには固めを合わせたいからこのパックごはん、このおかずにはもっちりがいいからこのパックごはん、って自分の中に選択肢の基準ができたことがよかったよ。
  • パックごはんなら、家族で好みが違っても好きなものをチンすればいいしね。
  • このおいしさと便利さを知っちゃったら、やっぱり常備しておきたい。ということは、まだまだ「ごはんの恋人」探しはやめられないな。
  • 私だって、これからもみんなに自慢できる「恋人探し」を怠らないわ!
  • その恋人って「ご飯」の? それとも「自分」の? 
  • そりゃ……どっちも大事ね!

※掲載している情報は2018年6月1日のものです。
 最新の情報とは異なることがございますがご了承ください。

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