2/47都道府県 山形県編
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今回のご飯
山形県産つや姫

山形県産つや姫 「つや姫」は、こしひかりに匹敵するおいしさで人気の銘柄米です。色、ツヤが良く、甘みと旨みのバランスに優れ、かためでしゃっきりとした食感が特長です。

かため

  • ランク

やわらかめ

しゃっきり

  • ランク

もっちり

すっきり

  • ランク

甘め

山形県産つや姫の恋人はこちら!

矢印
矢印
矢印
手造り工房 菜友季 ちょろぎのしそ漬
手造り工房 菜友季しばちゃんがっこ
「ちょろぎのしそ漬」
有限会社 壽屋寿香蔵 わらわら飯喰は
有限会社 壽屋寿香蔵わらわら飯喰は
株式会社 ゆきんこ 雪割納豆
株式会社 ゆきんこ雪割納豆
ごはん
ちょろぎのしそ漬

恋人手造り工房 菜友季 しばちゃんがっこ“ちょろぎのしそ漬”

手造り工房 菜友季
“しばちゃんがっこ
「ちょろぎのしそ漬」”

手作りで作られた自家製ちょろぎの漬け物。
色付けも味付けも天然の紫蘇を使用したこだわりの一品。
爽快な歯ごたえとすっきりした味わいは山形産つや姫のしゃっきり感を際立たせます。

手造り工房 菜友季
山形県新庄市五日町1083-23
090-7794-0371

お箸 イメージ
ごはん
飯喰は

恋人有限会社 壽屋寿香蔵“わらわら飯喰は”

有限会社 壽屋寿香蔵
(ことぶきやじゅこうぐら)
“わらわら飯喰は(ままけは)

こうじで作った甘酒の甘味と丸大豆しょうゆの風味、青とうがらしの辛さに、うりの食感、昆布のぬめりのコラボレーション。
こだわり抜いた材料が見事に調和し、自然の風味を醸し出している。
「わらわら飯喰は」とは、山形弁で「早くご飯を食べなさい」の意味。
山形産つや姫のかための食感と、飯喰はの程よいぬめりの相性は抜群。

有限会社 壽屋寿香蔵
山形県東根市大字東根甲544-1
akanehime.com

ごはん
雪割納豆

恋人株式会社 ゆきんこ“雪割納豆”

株式会社 ゆきんこ
“雪割納豆”

山形県置賜地方の農家に保存食として伝わる『五斗納豆』で、醤油等をかけずにそのまま食べられるように味付けがされている。
大豆のたんぱく質、米こうじの酵素作用によるアミノ酸、ビタミン類、ブドウ糖などを豊富に含んでいます。
しっかりとした歯ごたえの山形産つや姫は雪割納豆の濃い味付けにも負けず、お互いの味を引き立て、おにぎりの具材にもぴったり。

株式会社 ゆきんこ
山形県米沢市中田町4790-1
yukinco.jp

ごはん
  • ご当地マニアで各県の食文化にも
    詳しいグルメライター、
    無類の酒好きでもある。
  • 三度の飯より米が好き!
    誰よりも米を愛する編集者。
    家には自家製ごはんの恋人も常備。
  • 食べ歩きが趣味のグルメ女子、
    全国からのお取り寄せマニア歴10年、
    手料理は初心者以下…。

食べ比べ座談会

  • 今回の【ごはんの恋人】は山形県編!
  • ご飯は同じ山形産のつや姫。
  • かためでしゃっきりとしたご飯ね。最初の恋人は手造り工房 菜友季の“ちょろぎ”。
  • ちょろぎのしそ漬
  • 農業のさかんな山形ならではだな。
  • おー、このシャキシャキした歯ごたえ!
  • 鮮やかな赤い色。味付けは紫蘇かしら?
  • 山形産の“ちょろぎ”に天然素材の紫蘇で味付けしているみたいだよ。
  • 素朴で食べやすい味付けだ。
  • おかずとおかずの間に箸休め的に食べるのもいいね。
  • そうだね。お弁当の中に入ってたりすると、食べるタイミングを考えちゃうね(笑)。
  • 唐揚げを食べた後、さっぱりとした“ちょろぎ”で一旦箸休め、みたいな(笑)。
  • このシャキシャキした食感は、すっきりとしたつや姫のご飯の食感と合う!
  • 両者の素朴さがぶつかり合って、お互いを引き立て合ってるね。
  • こういうものこそ、まさにごはんの恋人だな。
  • 飯喰は
  • お次は壽屋寿香蔵の“飯喰は”を食べましょうか。
  • “飯喰は”って「早く食べなさーい」とか「ご飯よー」って意味みたいね。
  • うーん、確かにこれはご飯が進むな。
  • あ、これは見た目よりも結構ピリ辛!
  • 青唐辛子の辛さだろうな。
  • 刺激的で程よい酸味もするわね。
  • そして甘酒のほのかな甘さもあるね。さらに麹の発酵した風味もね。
  • 一口食べると、いろんな味が口に広がるね。
  • 確かにこれはあんまり素朴じゃないな(笑)。
  • 様々な味がミックスされているけど、山形産のつや姫は味のバランスが良いから相性がとてもいいんじゃない?
  • 同じ県同士だから仲が良いのよね(笑)。
  • 電車に揺られながら山形の景色を見て、“飯喰は”のおにぎりをほおばりたくなってきた。
  • もちろんご飯はつや姫で。
  • 哀愁漂うなぁ(笑)。
  • 雪割納豆
  • こっちの“雪割納豆”のパッケージ、山形っぽいね。
  • これぞ雪国って感じね(笑)。
  • おー、味は結構濃いね。予想外の味じゃない?
  • 確かに!水分が少なくて塩の利いた味が凝縮されてるよ。これも、ご飯が進むな~。
  • いわゆる納豆と印象が随分違う。
  • この味わいは普通の納豆より大人の味だわ。
  • 山形産のつや姫はかためだから、水分が少ない納豆に負けてないね。
  • 濃い味付けでも、これくらいご飯がしっかりしているといいかも。
  • ある意味、ライバル同士の良き恋人たちだね。
  • 大人の味の“納豆”だから大人の恋人たちともいえるな。
  • この味の濃さは保存食だったからかな?
  • これがあれば厳しい冬も越せそうね。
  • さてさて、ごはんの恋人たち山形県編、みなさんのお気に入りは?
  • 今回もどれも高得点だったけど、個人的には“飯喰は”だな。色々な味が複雑に絡み合った重層感も良かったし、何より実際にめちゃくちゃご飯が進んでしまいましたから、これを恋人とせずに一体誰を恋人としましょうか(笑)。
  • わたしは“雪割納豆”。こんな濃厚な納豆を今まで食べたことがなかったから衝撃だった。パッケージも含めて一番山形っぽかったしね。つや姫と納豆みたいな大人の恋がしたい(笑)!
  • ・・・・。
  • ・・・・。
  • そこ黙らないで(笑)。
  • 食べてるだけで山形を感じてしまうような土地の風土が生んだ滋味あふれるおかずは、どれもご飯と相性抜群の素敵な恋人たちだったね。

※掲載している情報は2018年6月1日のものです。
 最新の情報とは異なることがございますがご了承ください。

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