冷凍うどんができるまで｜冷凍うどんで夏休みの自由研究｜うどん・お好み焼などの冷凍食品、パックごはんなら【テーブルマーク】

うどんの原料：うどんの原料は、主に「小麦粉、塩、水」です。世界中の小麦粉の中から、安全で、うどん作りにあった小麦粉を選んで使っています。

小麦粉に塩水をまぜて、特別な機械でよく混ぜ合わせます。この機械だと、小麦粉と水がよく混ざって、短い時間でうどんの生地を作ることができます。

こねた生地に力をかけて、何度も何度ものばしていきます。のばす作業は、うどんのコシを作り出すためにとても大切なので、うどん職人さんの動きを研究して、機械で同じようにのばしています。

のばした生地をしっかり寝かせます。しっかり寝かせると、表面がなめらかで、もっちりしたうどんになります。

寝かせた生地をさらにうどんの厚みまでのばします。生地の表面にしっとりとしたつやと弾力が出てきます。

うどんの厚みまでのばした大きな生地を、機械で切ってうどんにしていきます。うどん職人さんと同じように、機械で動く包丁で1本1本切っていきます。

大きな釜にたっぷりのお湯を入れて、うどんをゆでます。釜が大きいので、うどんがおどっているように見えます。

ゆでたうどんを冷たい水でしめます。一気に冷やすことでコシの強いおいしいうどんになります。

ゆでたうどんを1食分ずつ計ってかごに入れます。ベルトコンベアーでかごを運び、うどんが一番おいしいゆでたてのまま、大型の冷凍庫に入れて一気に凍らせます。

冷凍したうどんを１玉ずつ、透明の袋に入れます。安全のためにいろいろな検査をした後、みなさんがよく知っている冷凍うどんのパッケージに入れます。