2種のライスブリトー
今話題の「ライスブリトー」。ごはんが少量必要という
お料理づくりに、パックごはんはとっても便利!
2種のライスブリトー

材料
2~3本分
- 【牛肉ときのこのライスブリトー】
- .
- パックごはん
- 150g ×1パック
- トルティーヤ生地(市販) ※直径 約16cmを使用
- 2~3枚
- レタス、トマト(細切り)、アボカド(薄切り)
- 各適量
- 細切りチーズ、サワークリーム(あれば)
- 各適量
- 牛肉(肩ロース薄切り肉)
- 120g
- しめじ(小房に分ける)
- 50g
- 玉ねぎ(薄切り)
- 1/4個(50g)
- ヤシライスのルー(市販)
- 2かけ(40g)
- サラダ油
- 小さじ1
- 塩・こしょう
- 少々
- 【ベジタブルライスブリトー】
- パックごはん
- 150g ×1パック
- トルティーヤ生地(市販) ※直径 約16cmを使用
- 2~3枚
- エリンギ(縦に裂く)
- 50g
- サラダ油
- 小さじ2
- マヨネーズ
- 小さじ2
- 塩・こしょう
- 適量
- レタス、パクチー(あれば)
- 各適量
- 細切りチーズ、サワークリーム(あれば)
- 適量
- A:ワカモレソース ※作り方はポイント参照
- 適量
- B:サルサソース ※作り方はポイント参照
- 適量
作り方
【牛肉ときのこのライスブリトー】を作る。
①パックごはんはレンジ加熱するか、サラダ油(少々/分量外)をひいたフライパンで炒め、粗熱をとっておく
②フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎ、しめじ、牛肉を順に加えて炒め、塩・こしょうをする
③玉ねぎがしんなりしたら水(200cc)を加えてひと煮立ちさせる
④ハヤシライスのルーを加え溶かし、弱火で約3分混ぜながら煮る
⑤下準備したごはんに③のソースを大さじ2~3混ぜ合わせる
⑥トルティーヤ生地を表示の通り温め、あればサワークリームを塗る
⑦レタス、④、③、アボカド、トマト、細切りチーズをのせて巻く
【ベジタブルライスブリトー】を作る。
①[A][B]をそれぞれ混ぜ合わせてソースを作っておく
②フライパンにサラダ油を熱し、エリンギを炒める
③パックごはんをほぐし加え、火が通ったら塩・こしょうをしっかりする
粗熱がとれたらマヨネーズを混ぜ合わせる
④トルティーヤ生地を表示の通り温め、マヨネーズ(少々/分量外)を塗る
⑤レタス、③、①を巻く。あれば、サワークリーム、パクチーを添える
ワンポイント
※ソースの作り方
[A:ワカモレソース(作りやすい分量)]
アボカド(粗くつぶす) 1個
パプリカ(刻む) 1/8個(約20g)
玉ねぎ (みじん切り) 1/8個(約25g)
ライム汁 大さじ1
にんにく(おろす) 少々
塩 小さじ1/4
[B:サルサソース(作りやすい分量)]
トマト (角切り) 1個(160g)
ピーマン (粗みじん) 1個
セロリ ( 〃) 約50g
玉ねぎ (みじん切り)1/6個(約35g)
にんにく(おろす) 1/2かけ
レモン汁 小さじ2
塩 小さじ1/4
こしょう・タバスコ 各少々
メキシコの人気料理で、今話題の「ライスブリトー」。
150gタイプのパックごはんは、ごはんが少量必要というお料理作りにもとっても便利。
今回は小さめのトルティーヤで巻くタイプにしていますが、大きめのトルティーヤが手に入った時は、具材を真ん中にたっぷり置いて包むように巻いてください。
●牛肉ときのこのライスブリトー
パックごはんはレンジ加熱でもOKですが、フライパンで炒めると余分な水分が飛び、ライスブリトーにより合ったごはんになり、おすすめです。そのフライパンでそのまま、牛肉を調理しソースを作ればOK。
あればぜひサワークリームを一緒に巻いて作ってください。ソースとの相性が抜群です。
●ベジタブルライスブリトー
ごはんにはマヨネーズの代わりに、ケチャップを混ぜてもおいしくいただけます。
ワカモレソースには、あればハラペーニョのみじん切りをプラスするとより本格的です。
今回はソースから手作りしていますが、時間のない時は、サルサ、ワカモレソースは、市販のもの利用するとより簡単です。