豚肉とゴーヤのうどんチャンプル
夏になると食べたくなる「ゴーヤチャンプル」。
うどんとも相性ばっちり。主食と野菜と肉をいっしょに食べて元気に!
約10分
(ゴーヤの下準備時間は除く)
(ゴーヤの下準備時間は除く)
約10分
(ゴーヤの下準備時間は除く)
(ゴーヤの下準備時間は除く)
豚肉とゴーヤのうどんチャンプル
材料
1人分
- 冷凍「さぬきうどん」
- 1玉
- ゴーヤ
- 1/4本
- 豚ヒレ肉(薄切り)
- 約100g
- にんにく(薄切り)
- 1/2かけ
- ごま油
- 小さじ2
- 塩・こしょう
- 少々
- かつお節
- 適量
- 【A】
- めんつゆ(希釈タイプ)
- 大さじ1
- オイスターソース
- 大さじ1
作り方
・冷凍「さぬきうどん」はレンジで加熱しておく
・ゴーヤは縦半分に切り、スプーンなどで種とワタをとりのぞいて薄切りする。塩(ひとつまみ)をよくもみこみ、しばらく水にさらしておく
フライパンにごま油とにんにくを入れて温める。
香りが出て来たら、水気を切ったゴーヤを加えて1~2分炒める。
豚ヒレ肉を加えてさらに炒め、塩・こしょうする。
肉の色が変わったら、レンジ加熱したうどんを加え、【A】で調味する。
器に盛り付け、かつお節をのせて召し上がれ。
ワンポイント
今回豚肉はヒレ肉を使用しましたが、もも肉でもOKです。
豚のもも、ヒレ肉は、他の肉類に比べてビタミンB1が格段に多いのが特長です。
ビタミンB1は夏バテ解消(疲労回復)には欠かせない栄養素。
効果をアップさせる(にんにく等に含まれる)アリシンと組み合わせて上手に摂取したいですね。
ビタミンC豊富なゴーヤは加熱してもその栄養素が失われにくいとっても優秀なお野菜ですが、苦みがちょっと・・・という方も多いはず。
ゴーヤの苦みを和らげるには、下準備をしてください。
また、加熱により苦みは和らぎます。苦いのが苦手な方は炒める時間を長くしてください。