ゴーヤツナうどん
夏が旬のゴーヤを使ったうどんレシピ。
ゴーヤの苦みとレモンのさわやかさが際立つ、夏にぴったりのおいしさです。
約5分
約5分
ゴーヤツナうどん

材料
1人分
- 冷凍「さぬきうどん」
- 1玉
- ゴーヤ
- 1/3本(約50g)
- 玉ねぎ(薄切り)
- 1/4個(約35g)
- ミニトマト(輪切り)
- 適量
- マヨネーズ
- 適量(大さじ1/2~1)
- 【A】
- ツナ缶(汁気を切る)
- 1/2缶(40g)
- レモン汁
- 小さじ1
- 塩
- 小さじ1/5
作り方
・冷凍「さぬきうどん」はレンジで加熱し、冷水で洗って水気を切っておく。
・ゴーヤは縦半分に切り、種をスプーン等で取り除いて薄切りにする。
塩(適量)でもみ、水にさらして苦みをぬく。
ボールで【A】と水気を絞ったゴーヤを和える。
うどんに(1)をのせ、マヨネーズを絞る。
ミニトマトを飾って召し上がれ。
ワンポイント
レモン汁がゴーヤの青臭さをおさえ、ツナ缶と合わせることで苦いゴーヤも食べやすくなります。
ゴーヤの苦みは、塩でもんだあと水にさらすことで和らぎますが、水にさらすだけではまだ苦いという方は、塩ゆですると良いでしょう。 また、お好みで「かつお節」をプラスすると、より食べやすくなります。
ゴーヤはビタミンCたっぷり。水にさらしたり、加熱したりという調理をしてもその栄養が失われにくいのが特徴のとっても優秀な野菜です。
夏の健康のためにも、ぜひうどんにゴーヤを合わせて召し上がってみてください。