豚バラ豆乳うどん
BS-TBS「御社でインターンよろしいでしょうか?」考案の男飯。
約7~8分
約7~8分
豚バラ豆乳うどん
材料
1人分
- 冷凍「さぬきうどん」
- 1玉
- 豚バラ薄切り肉(7~8cm長さに切る)
- 100g
- チンゲン菜
- 2~3枚:約40g
- ごま油
- 小さじ1弱
- 豆乳
- 100cc
- 鶏がらスープの素(顆粒)
- 小さじ1/3~:約1g
- [A]
- おろしにんにく
- 1かけ分:大さじ1/3~1/2
- コチュジャン
- 小さじ1
- みそ
- 小さじ2/3
- 豆板醤
- 小さじ1/4
- [トッピング]
- 食べるラー油
- 適量
- すりごま
- 少々:約小さじ1/3
作り方
・チンゲン菜は軽くゆでて水気を切り3等分に切る
(葉の部分を持って熱湯に根元から入れ約40秒茹でる)
・冷凍「さぬきうどん」はレンジで加熱する
フライパンにごま油を熱し、豚バラ肉を炒める
豚肉の色が変わってきたら[A]を加えて炒め合わせ、豆乳を注いでよく溶き混ぜる
ひと煮立ちしたら鶏がらスープの素を加えて味をととのえる
※豚肉に火が通り、全体が少しとろりとしてきたら火を止めます
レンジ加熱したうどんを器に盛り付け、(3)をかける
茹でたチンゲン菜をのせ、食べるラー油とすりごまをトッピングする
ワンポイント
にんにくをガツンと効かせたピリ辛豆乳うどんです。
豚バラ肉の旨みと豆乳のコクがみそ系の調味料ととてもよく合います。
ソースのからみがとても良く、さぬきうどんのモチモチとしたコシをしっかり楽しんでいただける一品です。
今回、豆乳は無調整のものを使用してガツンと仕上げましたが、少し甘めがお好みの場合は調製豆乳を使用してもOKですし、みりん or 砂糖(少々)を加えて調味してもおいしいです。
みそは淡色みそ(信州みそなど)を使用しています。お使いになるみそによって塩分濃度が異なりますので、みそ、鶏がらスープの量を加減して味をととのえてください。
チンゲン菜の下ゆではレンジ調理も可能です。3等分にカットしてから茎と葉に分けてラップに包み、茎部分は30~40秒、葉部分は約20秒加熱してください。
最後に食べるラー油をトッピングするとさらに旨みが増し、ザクザクとした食感がとても楽しいですよ。ぜひお試しください。