【杉並区】手打ちうどん 弓
※2020年1月に移転
グリーンカレーつけうどん
(麺冷)
野菜の甘みと和の調味料が生む
やさしいエスニックテイスト
チーズがとろけて、さらにコクがアップ!
ゆばたまうどん
(湯葉玉子とじうどん)
山梨から取り寄せる
上質な生湯葉をふんだんに!
器いっぱいに玉子と湯葉の花が咲く
きざみ揚げうどん
つゆをたっぷり含んだお揚げがたっぷり!
鮮やかな九条ネギもたっぷり!
とろろ昆布がさらなる旨みをプラスする
ぶたしゃぶみぞれうどん(温)
注文を受けてから
いりこの香るつゆでゆで上げる豚しゃぶ
新鮮な豚の肉汁も相まって
奥深い旨みが広がる
荻窪駅から続く商店街。
『手打ちうどん 弓』は、女性一人でも入りやすい店構えで、ゆっくり食事を楽しめる造りとなっている。
店主・池田章さんが趣味でうどんを打ち始めたのは、約8年前のこと。外食において手づくりの味が減りつつあるなか、「おいしいものから生まれる笑顔が見たい」と、2013年にこのうどん店を開いた。
父・章さんがうどんを打ち、息子さんが汁と料理を、テーブルコーディネーターの資格を持つ奥様が接客を担当している。
うどんは何種もの粉を打ち比べて選んだ、ブレンド粉を使用。絹のようになめらかな舌ざわりと、もちもちとした食感、ふくよかな味わいが身上だ。
汁は、香川県伊吹島産のいりこと羅臼昆布をたっぷり使い、国産のしいたけ、鯖節、宗田節、うるめいわしをバランスよく配分した出汁を花がつおで仕上げ、まあるい旨みを醸している。
聞けば、一日600匹も使ういりこは、なんと頭とはらわたを手作業で取り除いているという。その地道な手間をかけることで、臭みのない、澄んだ柔らかい出汁が生まれるのだ。
丹念につくる麺と汁。お酒のお供に……ではなく、「純粋にうどんを楽しんでほしい」という思いから、営業はお昼のみ。食べ逃しなく!
手打ちうどん 弓
※2020年1月に練馬区関町に移転
※掲載内容は2017年5月のものです
グリーンカレーつけうどん(麺冷) | 920円 | ゆばたまうどん(湯葉玉子とじうどん) | 970円 |
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きざみ揚げうどん | 920円 |
ぶたしゃぶみぞれうどん(温) | 970円 |
「稲庭うどんとめし 金子半之助」を見る
※掲載情報は取材時/更新時のもので、
現在とは異なる場合があります。