【文京区】讃岐饂飩 根の津
※2020年2月に台東区に移転予定
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釜めんたいバター
よく混ぜて食べれば、
そこは、もっちもちの快感の世界!
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温・冷2種うどん
生醤油の<冷>
きつねの<温>
2種類を一度に楽しめる人気メニュー
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鴨つけめん
冷たく締めたうどんを
温かい鴨汁でいただく
ツルツルの喉ごしと濃厚な旨味が魅力
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ちくわの天ぷら
<最優秀助演賞>
揚げたて熱々のちくわ天!
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カレー
あっさり系のカレー汁が
水分の多いうどんと相性抜群
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
「本場讃岐のうどん屋さんって、周りの景色や空気も味の内なんですよね」と『根の津』のご主人は言う。たしかに、香川の田園風景の中で食べるうどんの味は格別だろう。
しかし、その点で『根の津』も決して負けてない。
谷中・根津・千駄木を称して「谷根千」と呼ばれるエリアは、古き良き日本家屋や神社・お寺が集まる散策スポットで、週末ともなれば家族連れやカップルで賑わう、東京下町の人気エリアだ。
そんな根津の町にある『根の津』のうどんは、加水率が高く、もっちもちの食感が身上だ。
その特徴が一番分かるのが名物「釜めんたいバター」、熱々の釜あげうどんにめんたいこ・バター・海苔・シソ・胡椒、さらにお好みで粉チーズをかけて、よく混ぜて食べれば、お餅のようなモチモチ感!それでいてスルスルと入ってしまうから不思議。
同じうどんを冷たい「生醤油」でいただくと、モチモチ感を残しつつも締まったコシが楽しめる。さらに温かい「きつね」だと優しい口当たりに変わり、つけ汁でいただく「鴨つけめん」ではツルツルの喉ごしが気持ちいい。食べ方によって3変化も4変化もする、素敵なうどんなのだ。
ご主人がうどんを打つ際に特に気をつけるのが<水の温度>。どの季節でも一定になるように徹底的に温度管理しているという。
水分を多く含んだうどんは、嬉しいくらいに口の中で「モチモチ」「ツルツル」と見事な食感のハーモニーを奏でる。
東京の下町で花開いた、讃岐うどんの新しい快感の世界だ!
讃岐饂飩 根の津
※2020年2月に台東区に移転予定
※掲載内容は2011年6月のものです
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釜めんたいバター | 700円 |
---|---|
温・冷2種うどん | 850円 |
鴨つけ麺 | 800円 |
カレー | 800円 |
ちくわの天ぷら | 250円 |