【豊島区】硯家 本店
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四川麻辣醤麺
(マーラージャンメン)
これぞ辛さの小宇宙!
池袋発~未知なるうどんの世界へ
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トマト入り牛肉麺(ニュウロウメン)
ラーメンを食べ飽きた人へ!
牛スネ肉の濃厚な味がたまらない一杯
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穴子天うどん
見事!丼からはみ出す穴子の一本揚げ
ぷりぷりの身に豪快にかぶりつこう!
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辣麺(ラーメン)
怒れる辛さはレベル1~5まで
「日本一辛いうどんかも!」(店主)
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
池袋といえばラーメン激戦区。さらに北口には中国飲食店が集まる通称・池袋チャイナタウンも広がり、さながらグルメワンダーランド!
そんな池袋で10年以上続く人気の『硯家』は、郷に入れば郷に従えとばかりに、池袋の熱いグルメ事情をそのまま丼の中に反映している。
四川麻辣醤麺を一目見てまず驚かされる。真っ赤な汁に丸ごとの唐辛子がごろごろ浮いていて、どこからどう見ても四川料理。しかし、しっかり和風でとった出汁にひき肉の旨味、豆もやしのシャキシャキ感とうどんのコシがマッチして、決して飛び道具ではない完成度の高い1杯に仕上がっている。
台湾風牛スネ肉の濃厚な旨味とトマトの酸味が対照的なトマト入り牛肉麺、ただ大きいだけじゃない国産穴子のぷりぷりの身の美味しさが口に広がる穴子天うどん、自家製ラー油とざく切りキャベツでワイルドな味わいの辣麺など、どれも一度ハマったらやみつきになること必至の魅力的なメニューの数々。
そんな多彩なメニューを、ものによって関東と関西の醤油を使いわけ、出汁の素材は京都から取り寄せ、香辛料も1からご主人がミックスしてと、まさに手間ひまかけて作っているから、「1日の8割は仕込みですよ」(店主)というのもうなずける。
讃岐で修行したご主人が、関西の出汁の要素を取り入れつつ池袋のグルメ文化の中で作り上げた、強烈な個性のうどんたちが、今日もこの街を熱くする。
硯家 本店
【営業時間】日〜木 昼11時半~夜10時(L.O)
金・土・祝前日 昼11時半~夜10時15分(L.O)
【定休日】無休
【住所】東京都豊島区南池袋2-12-10
【TEL】03-3980-1451
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四川麻辣醤麺 | 900円 |
---|---|
トマト入り牛肉麺 | 1,000円 |
穴子天うどん | 750円 |
辣麺 | 770円 |