【千代田区】野らぼー 錦町本店
※2020年に閉店


かけうどん (冷や熱つ)
トッピング とり天
締まった麺と熱々の出汁
歯ごたえと香りをしっかり味わえる
ベーシックにして最高の組み合わせ!

釜肉ぶっかけうどん
(生玉子あり)
熱々のうどんの上に
しっとり甘めのお肉
生卵としっかり絡めて
とにかく豪快にすすろう!

辛口カレーうどん
濃厚でスパイシーなカレーは
モチモチな麺との相性抜群!
他店とは一線を画すカレーうどん

おろしぶっかけうどん
さっぱりした見た目とは裏腹に
濃いめのつゆとかつおの風味で
がっつり系の一杯





野らぼーという店名は、香川の方言で「ぼーっとしてる怠け者」の意味、うどんを食べている間くらい仕事を忘れのんびり楽しんで欲しいというオーナーの思いからつけられている。
しかし、野らぼーでのんびりするのは至難の技だ。コシが命の讃岐うどんは切りたて・茹でたてを素早く食べてこそ美味。名物の釜揚げ系のうどんはなおのこと、熱々を一気に食べなければお湯の中で麺が伸びてしまう。
さらに注文を受けてから揚げる天ぷらもまた、熱々のうちにかぶりつきたい。外はサクサク、中はしっとりの鶏天に塩をつけて一口頬張れば、熱々だからこそ味わえる最高の風味が口中に広がる。
ランチ時、近所のサラリーマンでごった返す店内はさながら食の戦場のよう。次々と茹で上げられるうどんを豪快にすするサラリーマン戦士の姿は、頼もしさすら感じる。
うどんとの戦いを制し(=食べ終わり)レジに並ぶ頃には、店の外に第二陣三陣の行列ができている!
「いらっしゃいませー!」
「ごちそうさまー!」
「ありがとうございましたー!」
あちらこちらから声が飛び交い、店名の意味とは裏腹に、実に活気に満ち溢れた店内でいただくうどんは、食べた誰もが元気になる、大人のパワーフードだ!
野らぼー 錦町本店
※2020年に閉店
※掲載内容は2015年8月のものです

かけうどん (冷や熱つ) | 490円 |
---|---|
トッピング とり天 | 180円 |
釜肉ぶっかけうどん(生玉子あり) | 800円 |
辛口カレーうどん | 690円 |
おろしぶっかけうどん | 670円 |