【世田谷区】夢吟坊 三宿本店
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かき揚げうどん
薄切りの人参とごぼう
プリプリの海老がこれでもかと入った
東京深夜のソウルフード!
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香露(こうろ)
その名は
香(かお)る露(つゆ)のうどん。
文字通り、濃いめのつゆが良く香る一杯!
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天せいろ
モチモチの麺は冷たいうどんつゆで
サクサクの天ぷらは温かい天つゆで
薬味も2種類、至れり尽くせりうどん!
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ごまねぎうどん
器を覆い尽くすネギ!
自分でする香ばしいゴマ!
見た目のインパクトも抜群の人気メニュー
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
1992年、都内にまだ本格的な関西風のうどん屋さんがない頃に、深夜営業もするスタイルで開店したのが、今となっては老舗といえる『夢吟坊』。
真夜中でも美味しいうどんが食べられると噂が噂を呼び、三宿という場所柄もあってすぐに行列店に。
「当時、学生や20代で夜中によく食べていたという方が、10年~20年ぶりで来てくれるようなこともあります」と店主が語るとおり、東京の夜遊び好きたちの思い出の味なのだ。
といっても夜だけが人気なわけではない。昼の開店から深夜の閉店まで一度も行列が絶えない時もあったというから、その人気っぷりがうかがえる。
昆布やさば節、宗太節などでしっかりとった関西風の出汁と、もちもちの歯ごたえの麺の魅力に加え、名物の超大型かきあげや、器を覆い尽くすほどの青ねぎと胡麻など、個性的なトッピングも人気の秘訣で、深夜族はもちろん、昼時のサラリーマンから休日の家族連れまで、みんな思い思いに好きなうどんを頼んでいる。
東京に深夜のうどん革命を起こした名店は、いまなお昼夜問わずにうどん好きたちで賑わっている!
夢吟坊 三宿本店
【営業時間】月~土 11:30~15:00、18:00~翌2:00(L.O 翌1:30)
日・祝 11:30~翌2:00(L.O 翌1:30)
【定休日】第二火曜日
【住所】東京都世田谷区池尻3-30-2 昭和ビル1F
【TEL】03-3487-4811
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かき揚げうどん | 980円 |
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香露 | 980円 |
天せいろ | 1470円 |
ごまねぎうどん | 810円 |