東京うどん日和 東京で見つけたうどんの名店のいちおしメニューをご紹介します

ファッションの街、原宿の裏通り。
ネオンサインが飾られ、和と洋のデザインが混在する店内は、ちょっとした近未来を思わせる。
そんな、既存のうどん店とは一線を画す奇抜でポップな店内で食べられるのが、本格讃岐うどんというギャップがたまらない。
新宿の名店＜うどん 慎＞にいた職人さんがうどんを作っているというから、味はお墨付き。
打ちたて・切りたて・茹でたて
いわゆる＜３たて＞にこだわったうどんは、冷たい麺のコシ、温かい麺のしなやかな口当たりも魅力で、どちらも口に入れた時にフレッシュな小麦の味わいがする。
原宿という街で「毎日食べられるおいしいものを」という思いから、かけうどん450円から提供というのも嬉しいかぎり。
讃岐うどんのさらなる広がりを感じられる、全く新しいお店の登場で、うどん文化がますます華開きそうだ！