【中野区】チャーリーとうどん工場
※2021年に閉店
肉うどん(冷/中)
A4・A5ランクの牛肉を使用
肉の旨みが汁に溶け出し
誰もが納得のおいしさ!
釜玉バター(中)
バターの濃厚さと
胡椒のパンチが好対照
もちもちの麺との相性抜群
かけ(温/中)
〜トッピング わかめ〜
本場鳴門産のわかめが
シャキシャキの食感
具もだしも海の恵みを感じられる一杯
カレーうどん(中)
お肉と野菜をじっくり煮込んで
旨みたっぷり
途中からだし投入で
更なるおいしさに!
インパクトのある「チャーリーとうどん工場」という店名は、映画にもなった児童書『チャーリーとチョコレート工場』を文字っているのだが、そんな一風変わった店名とは裏腹に、うどんは本格派だ。
それもそのはず、実は都内の有名うどん店を20年以上経営してきたオーナーが、さらにおいしいうどんを研究する場という意味も込めて、工場と名付けたというから、食べる前から期待値が上がる。
一般的な讃岐うどんよりも細めで、しなやかな喉越しの麺は、季節に応じてその太さを少しずつ変えるというこだわりよう。
冷も温もしっかりコシは残しつつ絶妙にもっちりとした軽めの食感で、300gある中サイズでもぺろりと食べられてしまう。
昆布とサバ・かつお・うるめからとっただしは、甘さ少なめで、すっきりクリアな仕上がり。
店頭には食材が展示され『本日の厳選ブシ』とある。聞くと、その時期に一番おいしいだしを取りたいという思いから、食材は固定していないのだそう。
おすすめの肉うどんは、特別なルートから仕入れるA4とA5ランクの牛肉を使用していて、肉の旨みがすごい!
その日にどんな肉が入るか分からないので、日によって使う部位も、大きさも全く違うという。
麺の太さも変われば、だしの食材や使う肉の部位も変わる(まさに研究所のような)うどん工場で、これからどんなうどんが誕生してくるのか実に楽しみだ。
チャーリーとうどん工場
※2021年に閉店
※掲載内容は2020年12月のものです
肉うどん(冷/中) | 790円 |
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釜玉バター(中) | 730円 |
かけ(温/中) | 530円 |
トッピング わかめ | 110円 |
カレーうどん(中) | 840円 |
「うどん酒場 萬斎」を見る
※掲載情報は取材時/更新時のもので、
現在とは異なる場合があります。