「ごっつ旨い お好み焼」ができるまで
「冷凍さぬきうどん」で培った、小麦粉の加工技術を活かして製造する「ごっつ旨い お好み焼」をご紹介します。
1原材料調達
主原料
お好み焼は、「冷凍さぬきうどん」で培った小麦粉の加工技術を活かして作ります。
小麦粉はお好み焼に合うものを探し、最適なものを使っています。
ふっくらした食感のために山芋を入れるなど、配合にも秘密があります。
POINT
冷凍してもふっくら、やわらかくなるように研究しています。
2製造
具材の準備(魚介)
具材は厳しい基準に合ったものを使用しています。ここでは異物がないかの検査をします。
POINT
目視と手でしっかりと確認し、厳しくチェックします。
具材の準備(キャベツ)
キャベツは新鮮な国産を使用しています。水洗いしてから、水切りし、カットします。
具材の水分が生地に混ざって水っぽくならないよう、生地と具材は鉄板で焼く直前に混ぜ合わせます。
POINT
「角切り」と「せん切り」の2種類のキャベツを使用し、口に入れたときに異なる食感が残るよう、工夫しています。
焼き
生地と具材を鉄板の上に落とし、手焼きのように丸く成形します。
型に入れず、人が鉄板で焼くようにコテが手のような動きで生地をかきよせ、丸く形を作っていきます。
片面が焼けたらひっくり返し、もう片面を焼きます。
冷凍
焼きあがったお好み焼は急速冷凍します。
急速冷凍することで、焼きたての風味と柔らかさをそのまま閉じ込めます。
3包装・検査
包装・検査①
形が良くないものや、崩れたものは、人の目でみて取り除きます。確認したものは、すぐにラップをし、異物の混入を防ぎます。
品質を確認するため、金属検査、X線検査、重量検査などの厳しい検査を行います。
包装・検査②
ソースなどの添付品を入れ、一つの商品として包装します。添付品が入っているかを機械で確認し、賞味期限を印字します。
ここでも金属検査、X線検査、重量検査、印字検査機などの厳しい検査を行います。
4出荷前検査
出荷前検査
出荷前には細菌等の検査をしています。最後はお好み焼を試食して、味や食感を確認しています。
全ての検査に合格した商品だけを出荷します。
皆さまのテーブルに