TABLE MARK
RECRUIT

給食を楽しみにする
子どもを増やしたい。

営業職
業務用営業

M.N.

東京支社 業務用営業部 営業3課
2022年入社

入社動機

自分がやりたかった仕事を
実際にしている先輩と対談。

学生時代、アルバイト先の飲食店でテーブルマークの業務用商品を目にしていたので、以前から社名は知っていました。就職先として真剣に考えるようになったのは、インターンシップに参加してから。入社4年目の先輩社員と対談する機会があったのですが、表面的な話ではなく、テーブルマークの先輩社員は本音で話してくれているように感じ、好印象を持ちました。

話の内容も印象的で、私は自分が小学生のときに給食が苦手だった経験から、学校給食に携わりたいと考えていたのですが、対談した先輩社員がまさに給食センターをメインに担当している方だったのです。自分のやりたいことができるチャンスがあると知り、ぜひここで働きたいと考えました。

仕事内容

お客様の心をつかむ
商品アレンジを考えて提案。

冷凍食品を扱う問屋様や、その先のユーザー様であるホテル、居酒屋、病院施設、そして携わりたかった給食センターなどに対し、商品紹介を行っています。季節の行事、あるいは新商品やキャンペーン品の販売時期に合わせ、問屋の担当者様を招いて試食会を開いたり、料理長や栄養士の方を直接訪問したりしてPRするのですが、難しいのは提案の幅が広いところ。

業務用商品の場合、商品だけでは訴求力に限界があるので、ユーザーニーズに応じて商品をいかにアレンジするかがポイントになります。ユーザー様の業態に合わせたアレンジレシピを考案したり、ソースメーカーとコラボレーションして新しいメニューを提案したりと、創意工夫しながら自分なりの営業活動を展開しています。

やりがい

苦労して考えたレシピ案が
新メニューに採用されたとき。

提案したアレンジレシピを新メニューとして採用いただけたときが、一番うれしい瞬間です。苦労して考えたかいがあったと、営業冥利に尽きます。また、ユーザー様の料理長や栄養士といった方々とお話をして現場の生の声をお聞きすると、最前線のマーケット情報がいち早く入手でき、自身の知見を広げて次の提案にも生かすことができるので、その点もこの仕事のおもしろさだと感じています。

そして、テーブルマークに入社するきっかけになった学校給食分野に対しても、現在、担当エリアの給食センターをまわってさまざまな提案活動ができているので、非常に充実感があります。テーブルマークの商品を導入いただくことで、給食を楽しみにする子どもが一人でも増えるといいなと思います。

私が「化けた」瞬間

初めは誰もが未経験。
未知なる業態向け提案に挑戦。

営業担当として独り立ちして1年が経った頃、問屋様から「無人販売所に提案する商品を考えてほしい」と依頼を受けました。それまで経験したことのない業態だったので、提案の仕方や商品選定に大いに悩みました。それならと自分で実店舗に足を運び、商品ラインアップや客層などのデータを収集。それらをもとに、上司に相談しながら提案商品の方向性を定めていきました。

そして迎えた、無人販売所を経営する社長様を招いての試食会の日。単に調理したものを出すのではなく、皿にも盛り付けにもこだわってご提供したところ、「決めた!」とその場で採用を即決いただけました。初めてチャレンジする業態で不安含みでしたが、恐れず事前準備をしっかり行うことが成功を呼び寄せると体感し、それ以降、前向きな商談ができるようになりました。

一日のスケジュール

  1. 9:00出社、メールチェック
  2. 10:00見積り、商談資料作成
  3. 11:00問屋様へメール返信
  4. 12:00昼食
  5. 13:00商談準備、キッチンにて調理
  6. 15:00問屋様との商談(試食会)
  7. 17:00帰社、商談内容の報告、翌日準備
  8. 18:30退社

オフタイム

旅行が好きで、最近では京都や福岡に行きました。新しい場所や自然の感じられる場所で、おいしいご飯を食べるのが大好きです。また、中高大とバレーボールをしていたので、今も学生時代の友人とバレーボールで汗を流してリフレッシュしています。