地域社会とのつながりを大切にし、
青少年育成支援や環境保全の取り組みを進めています。
お客様に工場を直接ご覧いただくことが安心につながるとの考えから、工場見学やWeb上で製造工程の一部公開を行っています。新潟県魚沼市にある魚沼水の郷工場では、「冷凍うどん」「パックごはん」の製造工程を見学通路からご覧いただくことができます。
こどもたちに食べることの大切さを知ってほしいという想いから食育活動を行っています。
エネルギー源となる主食を多く取り扱っているテーブルマークだからこそ、食育講座や調理体験をする食育イベントなどで食べることでココロもカラダも満たされること、食べることの大切さをこどもたちに伝えています。
“食に興味を持ってほしい”、“食べること・作ることの楽しさを感じてほしい”という想いから冷凍うどんができるまでの疑似体験や、楽しくうどんのトッピングをしながら食について学ぶことができるアプリの提供など、食に接する機会を創出しています。
私たちは地球環境への取り組みを事業に関わる重要な課題ととらえています。
事業を支えてくれる自然の恵みに感謝し、自然環境を大切にしていきたいという想いを持ちながら、自然環境保全の一環として、全国各地で森林保全活動を行っています。
2005年より始まったJTによる『JTの森』活動に参加し、商品の売上の一部を森林保全活動に役立てています
震災などの災害発生時には、JTグループおよび行政や法人団体などと連携し、パックごはんを中心とした緊急支援物資を提供するなどの支援活動に取り組んでいます。
私たちは社会とともに成長したいと考えており、包摂的かつ持続可能な地域社会の発展を目指し従業員がボランティア活動に参加することを奨励しています。
体操ニッポンの活動を応援しています。2011年に「公益財団法人日本体操協会」に協賛してから、各種大会や選手たちの応援・サポート活動を行ってきました。ダイナミック且つ繊細な表現力や体操にかける真摯な姿勢、逆境さえ乗り越える強い精神力、美しく力強い演技で魅せてくれる体操ニッポンの選手たち。これからも、カラダを作る食事・栄養の大切さを伝えながら、体操ニッポンのオフィシャルトップスポンサーとして体操競技を応援し続けます。
私たちは、JTが長年にわたり協賛を続けている「将棋日本シリーズ」に、2012年より協賛しています。「将棋日本シリーズ」は、日本将棋連盟と各地区新聞社の主催により、全国11地区で開催される歴史ある将棋イベントです。“見て学ぶ”「JTプロ公式戦」と“指して学ぶ”「テーブルマークこども大会」を同日同会場で開催し、こどもから大人まで丸ごと一日将棋を楽しめるイベントが盛りだくさんとなっています。私たちは、日本の伝統文化である将棋を通じて、“地域社会の活性化”と“青少年の健全育成に貢献したい”との想いから「こども大会」を中心に協力・支援しています。この「こども大会」は、将棋が指せる小学生以下であれば、だれでも参加できる国内最大規模の将棋大会です。