「新鮮卵のふっくらオムレツ」ができるまで
お弁当で大活躍の「新鮮卵のふっくらオムレツ」についてご紹介します。
1原材料調達
主原料
オムレツの原料である卵は、いつ、どのニワトリが産んだ卵なのか、はっきりと分かっているものしか使いません。
また、具材となる野菜や鶏肉は、決まった農家から直送されたものを使用しています。
POINT
工場の近くに、卵を生産する協力農家があり、新鮮で安全な卵を使うことができます。野菜や鶏肉も原産地が分かるものを使用しています。
2製造
検査・下処理①
具材になる野菜や鶏肉は、下処理前に検査をします。
野菜(ほうれん草、いんげん、にんじん、玉ねぎ)はカットし、鶏肉はミンチにします。
POINT
安全や品質の基準に合っているか、異物が入っていないか等、人の目で厳しくチェックをして、合格したものだけを使用します。
検査・下処理②
具材を炒め、だし、しょうゆ、砂糖等の調味料で味付けします。
有機しょうゆ、北海道産真昆布のだし、砂糖、かつおだし等、調味料にもこだわっています。
焼き
決まった型に卵を流し入れ、片方の型には具材を落とし、直火で焼き上げます。
卵が焼けてきたら鉄板を返し、卵同士を重ね合わせます。
POINT
焼きたてのオムレツはふわふわです。
このふっくら感は、独自の配合と製法から生まれました。
冷凍
オムレツは人の目で形が整っているか、異常はないか、厳しくチェックしてから、冷凍庫で急速冷凍します。
3包装・検査
包装・検査
冷凍したオムレツをトレーに入れます。
パッケージに包装し、賞味期限を印字します。
また、品質をチェックするために、金属検査、X線検査、重量検査を行います。
最後に、賞味期限が正しく印字されているかを確認しながら、箱詰めします。
4出荷前検査
出荷前検査
出荷前には細菌等の検査をしています。
最後は新鮮卵のふっくらオムレツを試食して、味や食感を確認しています。
皆さまのテーブルに