トマトと牛肉のピリ辛鍋うどん
アレンジしてもおいしい!牛肉だしのスープが美味なうどん鍋。
約10分
約10分
トマトと牛肉のピリ辛鍋うどん
材料
1人分
- 冷凍「稲庭風うどん」
- 1玉
- 牛薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)
- 75~100g
- トマト(4等分櫛切り)
- 小1個(100g)
- 大根(薄切り)
- 約50g
- しめじ(小房に分ける)
- 1/4パック(約25g)
- もやし
- 50g
- 水菜
- 適量
- サラダ油
- 小さじ1/2
- 塩
- 少々
- [A]
- 鶏がらスープの素
- 小さじ1.5
- めんつゆ
- 大さじ1
- 鷹の爪(半分に切る)
- 1本
- 水
- 300cc
作り方
鍋にサラダ油をひき、トマトを軽く炒める
[A]を加えてひと煮立ちさせ、凍ったままのうどんと大根、しめじ、もやしを入れ煮る
うどんがほぐれたら牛薄切り肉を入れて火を通し、塩 or めんつゆ(適量)で味をととのえる
水菜をのせて召し上がれ
ワンポイント
トマトの酸味と旨みが、牛肉だしのスープに深みを持たせ、つるつるとしたなめらかな口当たりの「稲庭風うどん」のおいしさを引き立ててくれます。
トマトはサラダ油が少しオレンジ色がかってくるまで炒めてください。
大根はピーラーでリボン状に薄切りしました。
トマト、大根は水分の多い野菜なので、後からスープが薄くなることがあります。
適宜、塩やめんつゆで味をととのえてください。
牛肉は最後に火を入れると柔らかくいただけますが、少量を最初に炒めて煮ると出汁がでて、よりスープがおいしくなります。
《アレンジ》
トマトと牛肉のお鍋は、ちょい足しするだけでまったくちがったテイストのお鍋にアレンジできます。
「エスニック」
レモンを搾るだけで、ベトナム風の味わいに。
めんつゆの半量をナンプラーに変えれば、より本格的。
「韓国風」
キムチをのせるだけで簡単に味変。トマトとの相性もgood。
めんつゆの代わりにキムチの素を使ってもOKです。
「イタリアン」
チーズやバジルペーストを加えても美味。
トマトはオリーブ油で形がくずれるくらいまでしっかり炒めるとよりイタリアン感が増します。